お尻の大きさと肩幅は比例する?

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「私、お尻の大きさも、肩の厚みも両方気になるんです。これ、なんとかなりませんか?」と、ボディデザインレッスンを希望されたMさん。「ハイ!よろこんで!」ではないですけど、こういった悩みを解決するのは得意としています。

女性であれば誰しも気になっているパーツがあると思います。お腹のお肉、太もも、ふくらはぎであったり、二の腕だったり。ひとたび肉体改造へ取り組んでみるとわかるのですが、気になっていたパーツが整ってくると今度は他の部分が気になってくる。たとえば下半身痩せを希望された方が、1ヶ月後には肩幅改善の施術&レッスンを受けているなんてことは良くある話です。本人が気にしている、悩んでいるパーツは一点物でも、私たちトレーナーから見れば全身やるべき所だらけだったりします。

骨盤が開いたために肩幅も広がった

Mさんの場合は長年のデスクワークによって、身体がインナーマッスルの動かし方を忘れてしまったが故に、重力へ引きずられて骨盤が開き、下半身が洋ナシ型に変化。華奢なウエストに対してアンバランスなくらいお尻が大きくなってしまっていました。土台である骨盤がこんな感じだと、肋骨・肩甲骨も下半身の太さに合わせるかのように形が崩れてしまいます。結果、下も上も太さが気になるようになり、時間経過とともにさらにふくらみ、崩れ始めた自身の姿に我慢できなくなって当店へ通い始めました。

これ…たとえば普通のスポーツクラブだとどうするんでしょうね?レッグプレス・レッグエクステンションをやりつつ、トレッドミルで走らせるのかな?そしてラットプルダウン&チェストフライの合わせ技?

私はそういった筋トレ云々の発想以前に、Mさんの股関節・肩甲骨の可動域の狭さが気になりました。これだけ可動域が狭くなっているということは「インナーマッスルが日常生活で全く機能していない」と断言してもいい。そのような状態で筋トレをしたとしても偏った体型になるのは目に見えています。

肩幅とお尻を同時に引き締めるウォーキング

というわけで、まずは崩れた骨盤の再建からスタート。お尻が膨らむ方向へねじれた股関節を整体施術の揉みほぐしと動的ストレッチで正しい位置に戻します。それだけじゃすぐに元の骨格に戻ってしまうので、日常生活のウォーキングで歩きながらお尻を締めていくコツを伝授。2回目に来られた時は、さらに肩甲骨も加えた歩き方をレクチャー。この時点でMさんは自分の体型が変わり始めたことを確信したそうです。3回目に来られた時は、肩甲骨と股関節をコントロールするインナーマッスルのエクササイズ。ここで動きながら体型を締めていく、肩とお尻を中心に向かって引き寄せるコツをマスターし、ご自身の肉体を進化させるための方向性を習得していただきました。

みなさんも気になるパーツは気にしつつ、時々でいいので全体のバランスが崩れていないかどうか、ぜひ鏡で全体像をチェックしてみてください。新たな肉体進化の課題・ヒントが見つかるかもしれません。

みんなのてもみ 水道橋駅西口店 吉川

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