心と身体を健康に

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こんにちは!水道橋駅西口店の肩甲骨剥がして剥がして腕ぐるぐる回すマンの太田です。

さて、年明け早々から2回目の緊急事態宣言が発出されました。
中国武漢で発生したとされるコロナウィルスが発見されてから1年がたちましたが、変異株が出てくるなど未だに世界的に猛威を奮っています。

こんな時だからこそ心と身体を健康に保ちたいですよね。

ところでみなさんは「自律神経」って聞いたことありますか?

人間の体内には無数の神経があり、その中で内臓の働きなどを調整してくれるのが「自律神経」です。
自律神経が乱れると心や体にさまざまな支障が出ます。
どんな症状が見られるのかを知り、心と身体の健康を保っていきましょう!

自律神経は、内臓の働きや代謝、体温などの機能をコントロールするために、みなさんの意思とは関係なく24時間働き続けています。
昼間や活動しているときに活発になる「交感神経」と、夜間やリラックスしているときに活発になる「副交感神経」の2種類があります。

2種類の神経がどう作用するかによって、心や体の調子は変わります。
交感神経が強く働くと、血圧が上がり、瞳孔が拡大して、心と体が興奮状態になります。
一方、副交感神経が優位に働けば、血圧が下がり心拍数は減少。
瞳孔が収縮し、心と体が休んでいる状態になります。

心と体の状態を活発にする交感神経と、心と体を休ませる副交感神経がうまくバランスを取りながら働いているおかげで私たちの健康は保たれていますが
このバランスが崩れると心身に支障をきたします。
これが、自立神経の乱れた状態です。コロナ禍での精神的なストレス、リモートワークによる肉体疲労の他
ずっと家で過ごている為の昼夜が逆転したような不規則な生活などが、自立神経の乱れの原因になるといわれています。

自律神経の乱れから、さらに不安や緊張感が高まり、吐き気や多汗、全身のだるさ、頭痛、肩こり、手足のしびれ、動悸、不整脈、めまい、不眠など
さまざまな症状が見られる病気です。これらの症状は人によって大きく異なります。

自律神経がバランスを崩すと、臓器にも悪影響を及ぼします。
胃酸が過剰に分泌され、胃の痛みや胸やけを感じる「神経性胃炎」、腸のぜん動運動に異常が生じて腹痛を伴う下痢や便秘が起こる「過敏性腸症候群」がこれに当たります。
また、突然浅く速い呼吸を繰り返す「過呼吸症候群」になると、息苦しさの他、めまいや手足のしびれが現れます。

そこで!
自律神経が乱れないようにするための方法をいくつかご紹介します。
ストレスを感じることが多いコロナ渦では、交感神経が過剰に働いている場合があるので、心を鎮める副交感神経が優位に働くよう、
意識的にリラックスできる方法を取ることが大切です。
例えば、気持ちが穏やかになる音楽を聞いたり、ぬるめの湯につかったりしてみてはいかがでしょうか?
また、気長に考える習慣を身に付け、普段から物事を楽観的に捉えることで、つらいストレスを和らげることが期待できます。

ライフスタイルを見直すこともおすすめです。
私たちの生活は、食事、睡眠、休養、労働(勉強)、運動の5つの要素で構成されており、これらが毎日規則正しく行われていれば
生体リズムの調子が整うといわれています。忙しくても、できるだけ一定の時間に食事を取り、睡眠時間をたっぷり確保するよう心掛けましょう。
睡眠の質を良くする食べ物には、眠りを促す成分トリプトファンを含む乳製品や
コメ、ごま、バナナの他、副交感神経の働きを高めるマグネシウムを含む豆腐やナッツ類などがあります。

ストレスの緩和や、自律神経のコントロールに効果が期待できる成分は、他にもいろいろあります。
例えば、カルシウムは神経の伝達に重要な役割を果たす成分。
神経細胞の興奮を抑える働きがあり、不足すると怒りっぽくなると言われています。
牛乳や小松菜などカルシウムを含んだ食品を取りましょう。
また、ビタミンCを含むパプリカやレモンもストレス対策におすすめです。
自律神経のコントロールには、ビタミンAを含む鶏レバーやうなぎ、ビタミンEを含むアーモンドやオリーブオイルなどが効果的です。

全てにおいて自粛や我慢を強いられるコロナ禍ではストレスは避けては通れません。
ストレスを和らげて自律神経のバランスを整えるためには、心身を興奮状態にする交感神経の働きを弱め、体を休ませ、気持ちを落ち着かせる
副交感神経の作用を強くすることが大切です。
お気に入りのリラックス方法を見つけるなどして、快適な毎日を送ることができればいいですね。

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