2018.07.14
夏本番!紫外線もかなり強くなり対策が必要ですね。
日中に外に出るには水分補給と合わせて注意してください。
今回はその太陽光に関するビタミンDのお話を。
ビタミンDには骨や血液に必要なカルシウムの運んで吸収させる働きがあります。
強い歯や骨を作るためにカルシウムを摂取することは大切ですが、ビタミンDはカルシウム不足改善のための欠かせない栄養素とされているんです。
食品からは主にしいたけやしめじなどのきのこ類
レバー、紅鮭、さんまといった魚介類はカルシウムも含めれているのでおすすめです。
また、人体の不思議!なんと日光に含まれる紫外線を浴びることによって人体でも合成される特徴を持ちます。
体内で生成するためには、一日10~20分ほどの日光浴をする必要があります。
日光浴が必要といっても、直射日光を浴び続けなければならないということではなく、窓から差し込む太陽の光でもかまいませんので、ちょっと散歩に出かける程度でも良いですが、朝起きた時に窓を開けて太陽の光を感じるのもとても良いことなんですね。
朝の日差しは体内のリズムを整える働きもあるため、規則正しい生活習慣にもつながります。
ビタミンDは不足するとうつ病発生リスクが高まることでも有名ですので、しっかり日差しも浴びて活力ある生活を送っていただければと思います。
そんな暑くて辛い時期かもしれませんが、ポジティブに夏を満喫したいですね!
淡路町駅前店 小橋