2020.08.31
皆さんこんばんは。
淡路町駅前店副店長その1です。
まだまだ残暑がアスファルトにこびりつき、大変な毎日ですね。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
暑い中から冷房の効いた室内に入ると、水分やミネラルを摂取したくなくなりがちです。そうしますと、脱水諸症状に苦しめられがちです。
そんな毎日だからこそ、夏バテ気味で失われた食欲を奮い立たせ、しっかりと栄養を摂取した方が良いと思うのです。
そこで。
今回私は、皆様に必要な栄養がなんであるか頭をひねって考えてみました。
まず、やはりなによりも気になるのは免疫力の低下です。
これには基本的にはビタミンが良いでしょう。ビタミンAは免疫を高め、ビタミンKは骨を強くします。ビタミンが含まれている多くの食材は塩っ気があると美味しいことが大野井ですが、取り過ぎも少々怖い。ですので、一緒にカリウムをとって塩分の排出を促したり、食物繊維で整腸し腸内環境を整えると良いかも知れません。
代表的なものは、そう――レタスですね。
しかしビタミンというものは熱にも弱く、たくさん摂取しなければ調理後の食材から効率よく栄養を摂取することが難しかったり、レタスなんかですとマヨネーズやドレッシングをついついかけ過ぎて結局栄養過多、なんて声も耳に届きます。そうしますと、熱や加工に強い栄養素が欲しくなるのですが、そんなに都合の良いことが……あるのです。リコピン、という栄養は抗酸化作用がビタミンEの10倍以上であるのにもかかわらず、熱に強かったりします。
そんなリコピンがたくさん含まれている食材は、そう――トマトですね。
いやいやしかし、やはりピックアップしたい栄養素は。やはり熱中症対策です。危うく脇道に逸れるところでしたね。水分ばかり摂っていても、ミネラルをきちんととらねば結局身体の栄養が薄くなり、自発的脱水症状、なんて状態になってしまいます。そうならないためにもミネラルをよく摂取したいのですが、鉄分、亜鉛、マグネシウム、カリウム、カルシウム、アミノ酸……と、やあり色々と難しいですよね。そんなアナタに朗報です! これらが一気に摂取できる栄養素……実は、あるんですよね。
皆様はもうお気づきかも知れませんが、そう――牛肉です。
そうなると人間というのは不思議なもので、ここまでなんでもかんでも摂取できる食材があるのなら、もっと摂取できる食材があるのでは?! なんて考えてしまいがちです。欲張りですね。そんな欲張りな食材、実は、とっても身近なところにあるんです。その食材は乳酸やピルピン酸による「疲労回復」、酸味により胃液を刺激することによって「消化不良の改善」、「食用増進」。酵素活性により脂肪分解を促進させる「ダイエット効果」。抗菌作用による「腸内環境の改善」。血液の循環を促すことにより「冷え性対策」。クエン酸による「ストレス軽減」。
この恐るべき七つの効果を秘めた食材こそが、そう――ピクルスなのです。
このように色々と食材を羅列してきましたが、これらを一度に摂取するのは難しいですよね。私もどのようにしてこの食材を一度に摂取しようかと悩んだのですが――答えは、じりじりと焼け付くようなアスファルトが教えてくれました。
アスファルトで焼け付く……鉄板のように……ハンバーグが……そうだ。
ハンバーガーなら、全部一度食べられるのです!
皆様もぜひ、暑さに負けずにハンバーガーを手に取ってはいかがでしょうか?
淡路町駅前店の直ぐ側には、マ○ドナルドも待ち構えていますよ!