みんなのてもみ公式ブログ

朝起きたらまずやること！

それは！

布団から出る事！・・・

ではなく日光を浴びに行きたい、みんなのてもみ神田中央通り店の森です。

私は何時に寝ても基本的に毎朝同じ時間に起きるようにしています。

それは生活リズムのスタートを一定にする理由と、休みだから寝ようとしたり、

中途半端な時間に起きてしまうと、その日一日のリズムが狂うからです。

これはマルチタスクに仕事をこなすビジネスマンにもお勧めする

自己管理のテクニックです。

あとはコーヒーを午前中のうちに一杯飲むなど、スイッチを入れるルーティンを決めておくと、

今から一日始めますよっと身体にサインを発信することができます。

前日の不摂生やイレギュラーは翌日にいつも通りの生活を心がけることで、

リセットしたり、長く引きずらないようにできます。

さて、脱線しましたが、肩こりってなんかわからないけど、

いつのまにか肩甲骨が～って表現を使っておこりますよね、

ほんとに何か憑りついてるんじゃないかってくらい重たい時もあります。

私も、そんな一人です。首とも密接な関係にある肩ですが、

おそらく肩について一般的に表現できる部位といえば、鎖骨と肩甲骨くらいしか

ボキャブラリーが浮かばないでしょう。他に知ってる部位があるあなたはえらい！

肩甲骨ってキーワードとしてわかりやすい＋響きがいいんですよね、

大円筋なんて言っても？？？がつくだけですし、何よりおおまかな肩後部位全体に

かかっているので、特定できない場所も肩甲骨周囲と言えばわかりやすいんです。

基本的に肩甲骨本来の役割は胴体と腕をつなぐ羽のようなもので、

腕を回すのに自由に動かせることが特徴です。これがないと万歳もできません。

え？自由に動かせるのになんで私は動かないの？と思ったあなた、

結構やばいです。肩甲骨は基本的に脱力が出来れば上下に動きます。

周囲の筋肉、胸、肩、背中の部位は省略しますが、これらが邪魔していると

動きません。骨なので、そもそも筋肉を動かそうとしたときに一緒に動かせるわけで、

肩甲骨自体をはがしても肩こり自体は正直あまり改善しません。（学説あるので断言はしませんが）

まず、この肩甲骨のとっかかりがあると感じる方に試してみていただきたいポイントは二つ、

①掌の親指の手首側の付け根を押す→痛い（固くなっている可能性あり）

②鎖骨をたどって肩の境にある胸の前を押す→痛い（巻き肩です）

こんな症状があるなっていうかは是非施術を受けに来てください。

つらい肩こりからも解放されますよ！

神田中央通り店では、専門性の高いスタッフが揃っているので、

一度お気軽に相談ください。

ーコース紹介ー

全身もみほぐしは60分3,980円（税込み）です。

各種オイルを使ったセットコースもありますので、是非一度お試しください。

30分～10分単位でコース選択出来ますので、リアルタイムの予約状況は

Webまたはお電話で確認を！ご来店おまちしております。