2021.07.26
こんにちは!水道橋の肩甲骨ウィング羽ばたかせマン太田です!
暑い!毎日毎日暑すぎる!もう暑い通り越して熱い!
梅雨明けから連日夏本番みたいな日が続いていますが皆様ご無事でしょうか?
「若いころはこんなに暑くなかった気がする」なんて話しているともう若くないんだなぁとしみじみ思いますが、実は最高気温自体は昔とさほど変わっていないそうです。
ただし、真夏日、猛暑日、熱帯夜と呼ばれる日は50年前に比べ約2倍に増えているそうです。
さて、今回は【熱中症】についてのお話です。
そもそも熱中症とは立ちくらみや、大量の発汗、全身の倦怠感、頭痛、吐き気、嘔吐、下痢などが見られ、重い場合には意識障害や高体温などを引き起こす症状のことで、昔は日射病や熱射病なんて呼ばれていました。
では上記のような症状で「熱中症かも!?」という人に遭遇した時ははどうしたらいいのでしょう?
①まずは意識があるか確認!無い場合はすぐに救急車を呼んでください。
②自力で水分が摂れるようならエアコンの効いた室内など涼しい場所に移動し、服をゆるめて水分補給。もしあれば氷嚢などでわきの下や足の付根を冷やすと効果的に上がり過ぎた体温を下げられます。
③安静にして休息をとり、回復を待ちましょう。
急に一緒にいる人がこんな状態になってしまうと焦ってしまいますが、やること自体は難しくありません。
落ち着いて最悪の事態を回避しましょう。