2019.11.21
「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」という西洋のことわざがあります。英語では、"An apple a day keeps the doctor away."といいます。習慣的にリンゴを食べると、病気にならずに、医者に診てもらう必要がない、という意味ですが、リンゴにはそれだけの“実力”が本当にあるのでしょうか。
リンゴの旬でもあるこの時季、リンゴの健康効果について見ていきましょう。
リンゴには、ペクチンやリグニンなどの食物繊維、カテキンやアントシアニンなどのポリフェノール、さらにビタミンC、カリウム、リンゴ酸、クエン酸などが含まれています。
なにやら、健康によさそうな栄養成分が並んでいますが……実際、健康にいいのです!
リンゴに含まれる食物繊維は便秘と下痢のどちらにも効果的で、おなかの調子を整えてくれます。ポリフェノールには抗酸化作用があり、活性酸素を撃退する効果も期待できます。ビタミンCは美肌や免疫力アップに欠かせず、カリウムには血圧を下げる作用があります。そして、酸味成分であるリンゴ酸とクエン酸には、疲れを取る効果が期待できます。
ほかにも多くの栄養成分が含まれているリンゴ。これなら「医者を遠ざける」のもうなずけます。皮に含まれる栄養成分も多いので、できれば、よく洗って皮ごと食べるとよいでしょう。
リンゴは品種の多い果物でもあります。「つがる」「世界一」「シナノゴールド」「ジョナゴールド」「王林(おうりん)」「金貨」「星の金貨」「ふじ」「サンふじ」「あいかの香り」「ぐんま名月」など、多くの品種が出回っています。
リンゴの生産量の全国1位は、都道府県別では青森県、市町村別では青森県弘前市です。弘前市は都道府県で2位を誇る長野県の生産量より多いので、青森県、特に弘前市は「リンゴ王国」といえそうです。
その青森県では、「リンゴ、食べる?」とは言わずに、「ふじ、食べる?」とか「王林、食べる?」などと、しばしば品種で会話が交わされるともいわれます。
せっかく多くの種類があるのだから、日や週などによって、違う品種を食べてみるのも楽しそうです。健康的な暮らしを送るためにも、リンゴを毎日の食生活に取り入れてみてはどうでしょうか。
2019.11.18
こんにちは、神田駅前店の平野です。
ここ最近、一気に寒くなってきましたね!足先が冷えやすくなったりし、むくみやすくなっているお客様も少なくない印象があります。
そんな中、私事ではありますが数ヶ月前から数年間習って数年間休んでいた太極拳を再開しまして、そして先日、初めて東京本部の練習に参加してきました。
今までリハビリがてらお世話になっていた支部教室で健康クラスの皆さんに交じりながら、一部の武術クラスの方たちと一緒に練習していました。
支部教室の先生のオススメもあり、本部で100%武術クラスしかない時間帯に参加したのですが、まぁ~ダメ出しのオンパレードでしたね(泣)
でもですね、さすが全国各地からわざわざ習いに来る本部なので、習いに来る方たちの意識レベルも他の支部よりもやはり高く、それに見合って先生たちの指導力もそれなりに熱量が高いわけなんです。
終わってみてビックリしたのが、レッスンを終えた後の肉体の活性レベルが支部教室で参加した時と比べて、かなり高かったことです!
改めて分かったことですが、やはり環境のレベルが高いとそこについていくのは大変なんですが、やはりそれだけ得られるものも高いということです。
またダメだしされにわざわざ習いに行くのですが(笑)
でも、それ以上に得られる対価が大きいな~と思い、あえてダメ出しされに行くわけなのです。
皆さんも各店、各スタッフごとに色々なアドバイスを受けるとは思いますが、
中には皆さんのためを思って敢えて厳しい意見を言わざるを得ないケースもあります。
決して不快にさせたいのではなく、むしろ皆様の健康を思ってのこと。
もちろんそういったアドバイスをエゴ交じりに誰でも見境なくお伝えするのはセラピスト側の傲慢にすぎませんが、見極めながら本当にお客様の健康に役立つアドバイス等を、適宜織り交ぜながら正直にお伝えすると、中にはそれがむしろ心に響いてリピートして頂けるお客様も少なくありません。
もしも年末の溜まりすぎたお疲れなど、もしも何か健康に対する悩み等でなかなか打破できない、キッカケが欲しい場合はどうぞお気軽にご相談くださいませ^^
セラピストによってはその悩みに応えられるかもしれません。ただ、その際は苦言を呈する場合もある、かもしれませんがw
ちょっと突っ込んだ施術・接客がお好みの方のご予約も含めて、皆様のご来店を心よりお待ちしております♪
2019.11.14
皆さま
おはようございます!
朝晩は肌寒くなり、中と外の温度差などで咳をしてる人も沢山見受けられ、マスクが必需品の季節になってきましたね。
さて本日、11月14日は、我が埼玉の県民の日でもあり〜の、1114(い・い・と・し)『アンチエイジングの日』とも言われているみたいです!
アンチエイジングネットワークでは、2007年に「いいとし」の語呂合わせから11月14日を「アンチエイジングの日」に制定しました。それに 伴い、いいとし(良い歳)をとるために、心とからだの状態をチェックすることを呼びかけ ています。
みんなのてもみスタッフ一同も、一人一人のお客様の健康促進の為、日々努力しております!
今年も残りわずか、季節の変わり目でもありお仕事の追い込みでお忙しくしているかと思います。
そんな時こそ、未病を予防する為にも、一度、みんなてもみで心も体も癒されてみてください!!