みんなのてもみ公式ブログ

2019.10.03

あと3ヶ月!今年こそは!?

皆様、こんにちは! 神田駅北口店秋本です。

今年もあと残り3ヶ月となりました。

皆様は、今年やり残していることはありませんか?

 

私は、あと4kg体重を落としたいと思っております!!

 

脂肪で4kg落とすとなると何キロカロリー消費が必要でしょうか?

 

答えは簡単!?  たったの約28,800キロカロリーです!!

って、どんな計算式で求めるかと言いますと、

脂肪1g当たり、9kcalのエネルギーを持っています。

その脂肪の多くは、人間の場合では脂肪細胞に蓄えられています。その脂肪細胞には、脂肪=脂質以外に、水分や他の細胞を作るのに必要な物質が約20%ほどあります。

ですから 9kcal × 20% = 7.2kcal

あとは、4kg分ですから

7.2kcal × 4000g(4kg) = 28,800kcal となります。

 

さあ、あとは、3ヶ月で割れば1日あたりどのくらい消費すると目標達成できるかがわかりますので、

28,800kcal ÷ 90日(3ヶ月) = 320kcal/日

 

食べ物で、かけ蕎麦1杯分、もしくは某ハンバーガーチェーンのチキン2本分あたりになります。

運動では、私の体重で約8km/hのランニングで30分ぐらいになります。

 

食べ物で節制したり、運動したり、生活を見直す事で目標達成しようと思っております。

 

ぜひ、皆様もスポーツの秋で、

運動して疲れた体を、ぜひほぐしに神田駅北口店にお越しください。

 

2019.10.01

寒暖差

皆さんこんにちは!水道橋西口店の肩甲骨ハガシスト太田です!

すっかり秋らしくなってきましたね!最近では窓を開けてお腹を出して寝ていると夜中に寒くて目が覚めます(笑)

さて、秋と言えば

「食欲の秋」

「読書の秋」

「スポーツの秋」

などいろいろな秋がありますが、今日はタイトルにあります「寒暖差」についてのお話です。

私たちもお客様とのお話の中で「秋は朝晩の気温差が激しいので体調には気をつけてくださいね!」なんて言ったりするのですが、

本当に秋は寒暖差が激しいのでしょうか??

東京の1日の最高気温と最低気温の差が大きい順に並べると、

 

春 → 冬 → 秋 → 

 

となるそうです。

 

・・・あれ?秋って意外と寒暖差が少ない??

ではなぜ秋になると「体調管理をしっかりと!」になるのでしょう?

理由はいろいろありそうです。

まずは・・・

 

日々の気温差が大きい!

 

 

秋は暑い夏から寒い冬へと変化していく季節です。身体も夏モードから冬モードに切り替えなくてはいけませんね!

また秋は低気圧と高気圧が交互にやってくるため、そのたびに気温も日々上がったり下がったりします。

一日の中の寒暖差よりも日々の寒暖差が激しい季節と言えますね!

 

服装選びが難しい!

 

夏の酷暑から解放され、冬の寒さが来る前のとても過ごしやすい天気がおおい秋ですが、快適に過ごすために必要なのが服装選びです!

このチョイスを間違えてしまうと暑くて汗をかいてしまったり、逆に寒くいのを我慢しなければいけなかったり・・・

また、着ると暑いけど脱ぐと寒いと感じる日があるのも秋が多いかもしれませんね!

こういった体感差、体感変化「秋の体調管理」に繋がるのではないでしょうか!

 

秋は服装選びに細心の注意を!


 

色々な服を着れる秋は、お洒落さんには楽しい季節ですが、暑いか寒いかにも細心の注意を払って服装を決めることが体調管理のコツと言えそうです。
日々の体感を上手に調節して、元気に過ごしたいですね!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.09.23

記憶力が変わる!?ー人の心理②ー

皆様、おはようございます!

本日の更新担当は私

山下でございます!

前回では心理学とは何か?

をご紹介いたしました。

今回は大きいくくりの心理学の中から

「認知心理学」

をご紹介いたします!

早速ですが、認知心理学とはなんぞや??

と思う方がたくさんいらっしゃると思います。

認知心理学とは現在の心理学の主流になってる心理学の一つで

「人が何かを見たり聞いたりしたあと、それについて考えたり覚えたりすること」

を研究することを定義としています。

元々は情報科学の発展でできた分野になるので

文系な方なんかはここで

好き嫌いが分かれるかもしれません(笑)

ですがこの認知心理学

少しでも学んでおくと

記憶効率が違ってきます…!

この分野は当然ながら「覚えることを研究する」ので

メカニズムが理解できるようになれば

オリジナルの観点から

効率の良い記憶ができることでしょう!

さてこの分野で覚えておかなくていけないのは

「スキーマ」と「スクリプト」

という言葉です。

順番にご説明すると

スキーマとは「知識を一定のまとまりとして捉える」考え方です。

例えば

我々人間の顔は「目」「鼻」「口」

などのスロット(枠)で構成されていますよね?

それらを「顔」と考えて記憶するのがスキーマです。

友達などの会話の中で

「今日新しい靴買ったんだよ〜!」

という会話がありました。

この「買う」というスキーマの中には

「靴という商品」「友人という人間」

でスロットが構成されます。

この時大体は抽象概念で他のスロットはキープされてます。

結果、いちいち全てのスロットを意識することなく物事を十分に理解することができます!

次に「スクリプト」ですが、

これはいわば”台本”です。

スキーマと同じように抽象的な特徴を持ってます!

よく例にされるのが

レストランのスクリプトです

レストランに入る



席を探す



席に座る



メニューをみる



注文する

このような一連の流れを構造として

認知するのがスクリプトです。

このスクリプトの中には抽象的に

「登場人物」や「場所に関する情報」も入ってます。

このスクリプトがあることで

注文するときに来る人間を「店員」と認知することができるわけなのです!

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いかがでしたでしょうか?

スキーマは知識のセット

スクリプトは知識の台本

どちらも抽象概念を活用した良いモデルです!

次回は「スキーマ」と「スクリプト」の応用をご紹介いたしますので

お楽しみに!

どうしても待てないよ・・・!

という方は是非小川町駅前店で

お待ちしております!

個人としては

このお話がシェアできるのも

喜びの一つでございますので

そう言ったご質問も

大歓迎でございます!

是非、皆様のご来店を

心よりお待ちいたしております。

 

 

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