2020.01.30
寒い日が続いていますね。水道橋西口店の肩甲骨はがすマン太田です!
冬の果物といえばみかん!
こたつに入りながらみかんをほお張ることに小さな幸せを感じている人も多いのではないでしょうか。
さてみかんといえば、β-クリプトキサンチンによる抗酸化作用と豊富なビタミンCが風邪予防に良いというのは先日のブログで淡路町の夏目副店長も書いておりましたが、健康Saladというサイトによると、みかんの魅力はそれだけではなく、次のような効果もあるそうです!
■ダイエット効果
みかんに含まれるヘスペリジンは、中性脂肪の増加を防ぐ効果があり、食物繊維も多く含まれているため便秘にも良い。また、みかん100gあたりのエネルギーはショートケーキ1個の15%ほどしかないので、ちょっとぐらい食べ過ぎても太る心配がないのもうれしい。
■疲れを回復
酸味のもととなるクエン酸には、疲労を素早く回復する効果がある。毎日1~2個みかんを食べれば、疲れ知らずの体になれるかも。
■肌の潤いをキープ
ビタミンAには鼻や喉などの粘膜の働きを整えるほか、肌の潤いを保つ効果も。冬の寒さで肌が乾燥しがちな女性にはぴったり。
また、みかんの皮には果肉の3倍ものビタミンCが含まれているので、ひと工夫するだけで食べた後も楽しむことができます。例えば入浴剤としての活用。
やり方は簡単で、皮をよく水洗いして天日に干し、よく乾いたら目の細かいネットに入れて浴槽に入れるだけ。あっという間に天然の入浴剤の完成です。その効能はというと「血行促進」「体温の保持」「リラックス効果」と至れり尽くせり。ぜひ試してみたいですね!
手軽に食べられて美味しい、しかも栄養価が高いみかんは、冬の健康に欠かせない果物。今年の冬は、みかんのパワーで元気良く乗り切ってみてはいかがでしょうか?