2022.09.05
皆さんこんにちは!まだまだ暑いですね~
神田中央通り店の森です。
このブログはどのくらいの人が見てくれてるかはわかりませんが、
たまには書いてる人の自己紹介がてら、どんな施術をするのって
ブログでも書いてみたいと思います。考え方って伝えるのも大事!
私はこの店舗に来て1年弱ですが、元々はトレーナーや健康事業従事者
として活動していました。他にもいろいろなことをやってますが、
基本は土日出勤のレアキャラです(笑)どうしてもの方は応相談です。
最近は東洋医学の考え方をベースに皆さんの身体の流れを見ています。
なぜなら、不調の原因は様々なケースがあり、気になる部分だけのアプローチでは
根本的な原因は取り除けないからです。
人間の骨格というものは割とよくできているもので、自分で勝手にバランスを
調整をする力が備わっています。バランスが変わると楽な方に傾く性質があります。
過緊張や痛みはこれ以上動かすと危ないですよという信号を身体から発して、
無理な姿勢をこれ以上取らせないようにコントロールしています。
それを正常な認識に戻していくことが、肩が上がるようになったり、腰が動くようになったり、
といった改善につながるわけです。筋肉や神経系、関節、様々な部位を観察します。
それをする為に実はいろんな裏技があります!がそれはここでは秘密です。
まずは動かして、痛みを確認しながら施術していくので、とにかく身体の動きを良くしたい、
スポーツをしているかたであれば、可動域アップなど、パフォーマンスを良くすることで、
自然に悪い部分も改善していきます。
いろいろ試してみるけど良くならないな~という方にぜひ受けてみてほしいです。
ぎっくり腰、偏頭痛、肩こり、四五十肩、坐骨神経痛などにお悩みの方、
興味のある方はまずは一度お越しください。週末限定ですがお待ちしております。
指名の場合は事前にご予約おねがいします。(指名料330円別途かかります)
神田中央通り店 森
2022.08.25
みなさまこんにちは。
淡路町駅前店副店長その1です。
まだまだムシムシジメジメと厳しい暑さが続きますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
夏バテ防止についつい冷たくて甘い物を摂取しがちになってはいないでしょうか?
カロリーは気になる。けれど甘いものは欲しい。
そんなあなたに本日ご紹介しますのは、夏祭りの定番スイーツにしてローカロリーなあのお菓子です!
正式には綿菓子とされていますが、もとをただせばアメリカ生まれのお菓子だったりします。
英語ではコットンキャンディ(Cotton Candy)といい、下肢製造業者であったジョン・C・ウォートンと発明家兼歯科医だったウィリアム・モリソンらが1897年に世界初の電子綿菓子製造機を開発したことで、綿菓子が誕生しました。アメリカでは1904年のセントルイス世界博覧会でFairy Flossという商品名で出展されると、これがブームの火付け役となり、なんと約7万個も売れたそうです。
そんな、アメリカで大人気のスイーツであった綿菓子が日本に上陸したのは、まだまだ明治維新の名残の薫る1900年代のことだそうです。当時は電気飴という名称で販売されていて、画家の谷内六郎や作家の森茉莉といった文芸人から作品内でその名称が確認されるなど、当時の日本人に深く愛されていたさまが見受けられます。
綿菓子と聞くと、日本人なら2つの名称が思い浮かぶのではないでしょうか。わたがしとわたあめ。そして大正時代に用いられた電気飴。これら3つは実は同じものだったりします。主に、西日本では綿菓子、東日本ではわたあめと呼ぶそうですが、いつごろから名称が分かれたのか、はっきりしていないようです。
さて、それではそろそろ本題に入ります。
綿菓子とは、ザラメを機械で薄く引き伸ばして作るお菓子です。その性質上、見た目の重量感に対して実はとてもカロリーが低く、一般的な綿菓子20gのカロリーは、たったの70キロカロリーと、実はとってもローカロリーなのです!
一般的には、ミルクチョコレートのカロリーが20gで約110キロカロリーと考えると綿菓子は非常にローカロリーなのもそうですが、チョコレートは1粒に対してこのカロリーなのにも関わらず、綿菓子はあの満足感たっぷりの見た目に対して、と考えますと、満足感とローカロリーを併せたスペシャルなスイーツといえるのではないでしょうか?
いかがでしたでしょうか。
このように、アメリカで生まれたお菓子も、今や日本の夏祭りの定番です。
ローカロリーでありながら味わい深い綿菓子と共に、海の向こうに夢を馳せても、面白いのかもしれませんね。
2022.08.15
こんにちは
みんなのてもみ神田中央通り店です。
お盆のシーズンに差し掛かり、お仕事をしている方、
お休みに入っている方もいるでしょう、
そろそろ夏バテかな~なんて感じているのではないでしょうか?
大きく夏バテの時期に身体の不調が起こる原因としては主に二つあります、
・身体の冷え
特に空調を使う頻度が上がり、クーラーの中にいると体が冷え、
血流も悪くなります。そうすると自律神経に影響が出る為、頭痛を始め
様々な体調不良が起こってきます。
・ミネラルの不足
ミネラルの中で分かりやすいもので言うと、塩ですが、
塩分過多は血液がドロドロになるので、塩を取るよりも、
カリウムやマグネシウムなどの成分が水分バランスを保つのに重要です。
主に果物や海藻類に含まれていますが、身体を冷やす作用もあるので、
体温の調節にも役に立ちます。
ただ、腎疾患のある方は医師の許可なしに摂ることはオススメできませんので、
注意が必要です。
マグネシウムは硬度の高いミネラルウオーターに多く含まれています。
食材だとにがりを使っている豆腐がお勧めです。
マグネシウムには筋肉を弛緩させる作用がありますので、足が良く
攣りやすい方は改善にも役立ちます。
夏場は是非硬水を飲みましょう!
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