2022.06.06
6月に入り梅雨の季節がやってきましたね。
湿気でジメジメして、何だかお身体も心もどんよりしてきてしまいますが、
みなさまの体調はいかがでしょうか?
そのひとつが「雨による湿気」。東洋医学では過剰な湿気を“湿邪(しつじゃ)”と呼び、カラダに入り込み、体内の水分を必要以上に増やし悪影響を及ぼすと考えられています。余分な水分は身体のあちこちに溜まりやすくなり、むくみや頭痛、めまい、食欲不振など、様々な症状を引き起こす原因になると考えられています。
こういう時期こそ、魚、鶏肉、もも肉、大豆、乳製品などに含まれているタンパク質の摂取がひつようになります。
また、ショウガや辛い物をたべて、汗を沢山かいて身体を温めるのも良いかと思います。
免疫力を高めて、皆様が健康にいられますように♪
2022.05.31
みなさんこんにちは。
淡路町駅前店副店長その1です。
ここのところ、暑い日と寒い日が交互に続き、体調を崩される方が増えてきましたね。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今日は、体調を崩しがちな季節の変わり目を健やかに乗り切るために、とっておきのスイーツをご紹介させていただきますね!
遥か海の彼方、イギリスでは、レモンパイ(レモンメレンゲパイ)を食べる伝統があります。
本来、レモンは十月から三月が旬の果実ですが、イギリスでは比較的年中通して好まれていました。
それには、イギリスとレモンをつなぐ伝統と歴史の文化”オランジェリー”の背景がありました。
本日は、レモンパイの健康について、その背景と共に紐解いていきたく思います。
レモンパイを語るうえで欠かせないのがレモンです。
レモンは前述のとおり通年とおして採れる果物ではありませんが、古代ローマ皇帝ユリウス=カエサルの故事にきゅうりを温室で保管した記述が残っているように、温室という文化は古代から確認されています。イギリスにも当時の温室文化は伝わっていて、中でもオランジェリーと呼ばれるオレンジやレモンを保存した温室は当時のイギリスでとても重宝されていました。
今では観光地としても名高いオランジェリー。
そんなオランジェリーで保管・栽培されたレモンを用いたレモンパイは、イギリス人の好むティータイムにうってつけのパートナーであったようです。
そんなレモンパイに用いるレモンは、有名なビタミン以外にも、実は多くの栄養に恵まれているのです!
・①ビタミンC
レモンの代名詞とも呼ばれる栄養。それがこの、豊富なビタミンCです。ビタミンCは皮膚や粘膜の健康を維持し、肌のツヤ・ハリを持たせ、シミを予防する効果があります。また抗酸化作用を含み免疫力を向上させるため、風邪予防にもうってつけであったりします。
・②リモネン
リモネンはリラックス効果や血行促進に効果的です。フレッシュな香りの主成分でもあり、方向を味わうだけでも、ストレス解消に役立てる事でしょう。
・③葉酸
赤血球の清算を助け、貧血の予防にも役立つのが、葉酸とビタミンB12です。レモンには葉酸が含まれているので、めまいや立ち眩みといった貧血の諸症状にもいい効果が期待できますね。
このように、レモンには多くの栄養が含まれています。レモンパイというのは、この健康にとてもよいレモンをおいしくいただける秘訣とも呼ばれるスイーツなのです。
皆様もぜひ、イギリスのオランジェリーに夢をはせながら、遠い異国のスイーツでリラックスなさってみてはいかがでしょうか。
2022.05.23
皆さま
5月病の季節も梅雨に入り、体調の優れない方も増えてきたのではないでしょうか、
神田中央通り店の店長栗原です。
本日ご紹介するのは
ボディ+フットorハンド コースについてです。
オイルを使った施術を入れる事で、
血行促進、リンパなどの詰まりの
解消に効果が期待できます。
ボディケアと組み合わせることで、足裏や手先からのアプローチで
全身への施術効果もアップします
内臓の疲れている方や、むくみが気になる方にはおすすめのコースです!
是非一度体感してみてください
«6月» | ||||||
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