みんなのてもみ公式ブログ

2021.09.02

最強セラピストへなりたかった、あの頃の私へ

朝から晩まで隙間なくビッシリ埋まっている指名予約スケジュール。それは週明けから週末、月明けから月終わりまで揺るがない。毎朝のルーティンとして、当日並んでいるお客様ひとりひとりの初回、これまでの施術経過を時系列で回想しながら、今回の要点・焦点をおぼろげにまとめる。あとはその時その時で、お客様から感じとったすべてを自分の反射神経へ丸投げします。

前回が良かったとして今回も良いとは限らない。いつもは左だとして今日は右かもしれない。思い込みで施術することを嫌い続けて、初めて相手が見えるのだと思っています。お客様に心から安らいでいただくためにも、リラクゼーションには厳密なマニュアルが必要です。ただ、目の前で一緒に空間を共有しているお客様へ、居心地の良い明日、翌週、翌月を提供させていただくとしたら、マニュアルという決まりごとへ乗っかりながらも、お客様の『今』を正確無比に切り取るべきだと思う。

身体を預からせていただく立場として、初回とは違う『今』、前回とは違う『今』。絶えず変化し続けているお客様へ対して、私が『今』何をしてあげられるか?考えに考え抜くことが大切だと考えています。自分はまだ経験が浅いから?技術不足だから?そうじゃないですよ。目の前にいるお客様へ対して、私が『今』何をしてあげられるか?そこを根拠に必死で施術を重ねていく、何がどうなっているのか一生懸命お客様へ伝える努力をする。

淡々と楽をして綺麗に仕上げようと思うな。ただ毅然とマニュアル通りにやってお客様が満足すると思うな。どこまでも泥臭く尽くし抜いてこそ、お客様との信頼関係、セラピストとしての自分が確立されてくるのだと私は思います。

来店するお客様の足音を感じながら、お客様が入ってきた瞬間、お客様は何を見て、何を感じているか。姿勢は?仕草は?顔色は?声のトーンは?担当するんなら相手のことを全部まるごと吸収すべき。吸収しながら「さて、私はどう尽くそう?」と迷いに迷うべき。それは始まりから終わりまでずっとそうです。一寸たりとも気を抜くな。

リラクゼーションは自己完結で成し得る代物ではない。セラピストが上でも下でもない。お客様の『今』へ真剣に向き合ってこそ、成長や進化が起こるのだと。未来はお客様と一緒になって作りあげていくものだと。そう信じて、私は今日も施術しています。

みんなのてもみ 水道橋駅西口店 吉川

2021.08.30

マイブームはものまね

 いつもブログの閲覧誠にありがとうございます。

淡路町の店長です。

最近youtubeでドラゴンボールで孫悟空のものまねや、プロ格闘家の朝倉未来さんのものまねをしている動画でニヤニヤしながらストレス発散をしております。笑

何が面白いかというと完コピをしているわけではなく大げさに表現していたり、自身のスパイスを加えながらものまねをしている姿に思わずハマってしまっているのだと思います。

みんなのてもみ淡路町では空いた時間に技術力の高いスタッフや指名実績の多いスタッフ同士が研修をすることもあります。

教えてくれたスタッフの施術を完コピするも良し、自身のスパイスを加えて自己流の施術をお客様に提供できるのもてもみの強みだと思っております。

本当に向上心の高いスタッフが多数在籍していますので、是非たくさんのおきゃくさまのご来店お待ちしております!

2021.08.27

暑い日こそ栄養補給♪

 皆さん

こんばんは

御徒町駅前店です。

気温が30℃を超える真夏日、35℃を超える猛暑日を超えるこの時季、心配になるのが『熱中症』です(>_<)

そこで熱中症対策に良い食べ物を調べてみました。

第3位 梅干し、にんにく

梅干しにはクエン酸が豊富で体内でのエネルギー代謝を効率よくする働きがあります。エネルギー代謝が活発になり、疲労回復を早めることが期待できます。ただ塩分が高いので食べ過ぎに要注意。

同じく3位に選んだにんにくには、「アリシン」という成分が豊富に含まれています。夏は冷たいものを多く食べるので、内臓が冷えて機能が低下してしまいます。アリシンは血流を促進し、血行を促すため体を温める働きがあります。ビタミンB1と一緒にとることで、効率よく栄養素が吸収され熱中症予防により効果的です。にんにくをすりおろすことで細胞が壊されてアリシンを多くとることができますよ。

第2位 枝豆

「枝豆」に含まれる「オルニチン」という栄養素も熱中症予防をするにあたって、重要になります。夏は冷たいビールを飲みすぎて二日酔いになったり、疲労がたまったりしがちですが、二日酔いや疲労の蓄積は熱中症の危険を高めます。

第1位 豚肉

豚肉には疲労回復に役立つビタミンB1が豊富に含まれています。ビタミンB1は不足してしまうと糖質をエネルギーに変えることができず、疲労や倦怠感につながってしまいます。豚肉の中でもヒレ肉、もも肉といった赤身の多い部位に多く含まれています。これらの部位は脂も少ないのでダイエット中でも安心して食べられますよ。

今晩のおかずは、豚キムチ炒めはいかがでしょうか?!

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