2020.09.21
こんにちは!水道橋駅西口店の肩甲骨剥がし隊 隊長の太田です!
ちょっと前のブログで淡路町の太田さんが太っちょが淡路の太田さんと書かれてましたが、私もこの3ヶ月で6キロ太っちゃいました!
いよいよどっちがどっちかわかりませんね!
さて9月も中旬を過ぎ、すっかり秋らしくなってきましたね。
今日は「最近なんだか調子が悪い…」「理由はわからないけど身体がダル重い…」なんて感じている方に向けて。
タイトルにもありますが、皆さんは『秋バテ』って聞いたことありますか?
「夏バテ」は皆さんご存知ですよね?
夏の暑さで体力や食欲が低下し、疲れやだるさなどの不調が現れる暑気あたりのこと。
通常は涼しくなってくると解消しますが、夏の生活習慣による冷えが原因で自律神経のバランスが乱れ、秋口になってから症状が出る「秋バテ」なんてのもあるんです。
秋バテの原因は大きく分けて2つ。
1つめは、猛暑だとどうしても食べたくなるアイスや冷やし中華など、冷たいものを摂りすぎて胃腸の機能が低下した「内臓冷えタイプ」。
2つめは、冷房の効いた室内で長時間過ごしたための冷えや外気温との温度差のため、疲れやだるさがおこる「冷房冷えタイプ」です。
どちらにしても、身体を冷やし過ぎてしまったことで全身の血のめぐりが悪くなり、引き起こされます。
「秋バテ」対策として、次の4つの方法で体を冷えから守ることが大切です。
まず食事は、温かいものを積極的に摂ること。ショウガやシナモンのほか、ニンジンやネギといった根野菜など体を温める食材を選ぶとよいでしょう。
また、ビタミンB群には疲れをやわらげる働きがあり、豚肉や納豆に多く含まれています。
次に冷房対策。オフィスや電車内など空調温度が決められている場合は、カーディガンや上着で室内外との温度差を調節できるようにしましょう。
長時間の時は、腹巻きやハイソックス、ひざ掛けを活用して保温するとよいでしょう。
3つめは入浴。眠る2時間ほど前に38~39℃のぬるめのお湯にゆっくりとつかると血行を良くなり、心身がリラックスモードに切り替わることで
体力や胃腸機能の回復を助けてくれます。
最後に就寝時ですが、暑さがやわらいでいれば冷房は使わず、代わりに首や後頭部を水枕や保冷剤で冷やせば寝苦しさも解消できます。
また、寒さで朝方目を覚まさないためにも、長袖のパジャマの着用や、毛布を準備しておくと安心です。
暑さによる疲れを解消し、快適に秋を迎えるためにも試してみてはいかがでしょうか。
2020.09.17
暑かった夏から急に涼しくなりましたね!ロンド東村山店に店長として戻ってまいりました。小松です。
最近疲れやすい、めまいがする、夏バテ気味など…体に良い食品にビタミンB群は欠かせません。
しかしB1は豚肉から摂取できますが、B2、B6、B12は鰻やレバーなどなかなか食べる機会の少ない食品ですよね。
そこでこれらが一度に摂れる飲み物を身近に見つけました!
それは子供の時によく飲んだあの緑色のパッケージで牛乳に溶かすとココア味になる…おいしい麦芽飲料。…あれです!
コップ一杯分(15g牛乳無)の栄養価はカルシウム225mg、鉄3.2mg、ビタミンB2 0.30mg、B6 0.40mg、B12 0.64µg
ナイアシン(B3)4.6mg などなどありますが、私が着目したいのはビタミンB群はチームで行動する所です。
どういうことかと言いますと、エネルギー代謝はTCA回路というもので、エネルギーを作り出す際にビタミンB群が必要になります。
TCA回路はサイクルになっており、そこにはビタミンB1からB2、ナイアシン、パンテトン酸、B6、B12、ビタミンC、葉酸がそろった所で
初めてエネルギーを作り出します。
それが〇ロ一杯にB群のほとんどが含まれているのです!
牛乳で混ぜるためカロリーはやや高めですが手軽な栄養ドリンクなんです!是非!
dav
2020.09.10
皆さんこんばんは。
淡路町駅前店の店長です。
本日はこの暑い夏を乗り越える秘訣について、淡路町店長の私が皆様に健康豆知識と共にお教えしたく筆を執らせていただきました。
まだまだ厳しい残暑が続き、高気圧による天候の変動など、健康管理が難しい日々が続いていますね。
暑苦しい、寝苦しい、睡眠不足や疲労感でストレスが溜まる。そんな気持ちになっていませんか?
本日はそんな皆様の体調を少しでも回復に導く一助となりますよう、とっておきのアイテムを紹介させていただきます。
それは……そう、かき氷です!
かき氷で健康? と思われる方も多いでしょう。ご安心ください、かつての私もそうでした。
ですが実はかき氷には、「こーんな↷↷↷」素敵な効果が秘されていたのです!
秘伝その1:体温調整
冷たいもので身体を冷やすのはあまるよくない。なるほど、一理あります。ですがそれも時と場合によります。
たとえば炎天下の中、長時間活動をしていたときなど。そんなときは体の内にも外にも熱が溜まり、思うように発散できない、なんて場面もあることでしょう。
そんなときに「かき氷」を摂取することで、上がり過ぎた体温を一時的に低下。平温に戻すことで、熱中症対策になるのです!
秘伝その2:シロップの魔力
かき氷のシロップは、一般的には同じシロップに食紅などで色付けし、見た目による思い込みで味を変化させている、ということが多いです。
つまり、どれを選んでも、カロリーは変化がありません。なら、好きな味のものを召し上がってみてはいかがでしょうか?
というのも、脳の偏桃体と呼ばれる部分は報酬領域ともいわれていて、ストレスを感じる、というのは偏桃体で処理される感情であります。
この偏桃体は楽しい、嬉しいといった感情を受け取ると、ストレスを軽減させてくれる、という役割を持ちます。つまり、おいしいものはストレスに良いのです!
いかがでしたでしょうか?
かき氷を食べる事で、熱中症を避けつつストレスまで軽減させてくれるのです。
皆様もこの機会に、かき氷で暑い夏をクラッシュ!してみてはいかがでしょうか。
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