みんなのてもみ公式ブログ

 みなさんこんにちわ。

企業派遣室と水道橋店の小松です。最近では人形町店にも出勤することも多くなってきましたので、ニューオープンの人形町店のすぐ近くにある甘酒横町を中心に和スイーツや老舗の和菓子屋さんが多く営業しています。

中でも人形焼きの重盛や板倉屋は創業１００年以上続いている老舗です。

私は早速、板倉屋さんの人形焼きを食べました。こんなことを言ったら怒られそうですが皮がホットケーキのような味で美味しいんです！なんだかぱくぱくいけます！

やっぱり人形町だから人形焼きですよ。　（※注　所説あります）

他にもたい焼きの柳屋やほうじ茶ソフトクリームの森乃園などおすすめのお店だらけです（笑）

みんなのてもみ人形町駅前店をご利用いただいた際には、和スイーツで糖分補給してみてはいかがですか？

皆様のご来店お待ち申し上げます。

こんばんわ。

みんなのてもみ神田北口店です。
今週は雨が続くようですね。

一昨日の豪雨は怖いくらい凄かったですね。

うちの近所では床下浸水をした家もあったようです。

だるさ・頭痛・むくみなど、低気圧や雨天時などで体調不良の方は、フットケアコースがオススメです！

フットケアは足に溜まった水分を排出するのも効果的と言われておりますのでお試しください！

また、局所的にお辛い部位をほぐす際は鍼灸コースもオススメです！！

 はじめに

みなさんこんばんは。

淡路町駅前店副店長その１です。

ここのところ、曇り模様に雨模様と、湿気が強く蒸し暑い日が続きますね。

蒸し暑いとどうにもやる気が湧かず、なにかと気分も落ち込みがちではないでしょうか？

そんな憂鬱な夏模様を打破すべく、本日は心から王様にでもなってしまったかのような、魅惑のスィーツをご紹介いたしますね！

デザートの王様　バクラヴァの戴冠

皆様は、バクラヴァ、というお菓子をご存知でしょうか？

バクラヴァとは、古代（少なくとも）10世紀には開発されていたトルコ、ギリシャ、中東などで親しまれてきた郷土菓子です。

タルトやパイを指すペイストリーの一種で、長方形、もしくは円形の焼き皿の上にフィロと呼ばれるイーストを含まない生地を薄く重ねていく、というお菓子です。6層から7層で形成されるフィロ生地の間には砕いたピスタチオやくるみ、ヘーゼルナッツなどを挟み込み、地域によってはシロップやハチミツ、ローズウォーターなんかも塗ることがあるそうです。

その豊かなバターの香りと、芳醇なピスタチオ。しっとりとした生地から溢れるシロップの甘味。

味蕾を刺激する贅沢な味わいから、バクラヴァは甘味の王様、もしくはデザートの王様、と呼ばれるそうです。

ではそんな味わい豊かなバクラヴァにはどんな健康の秘密が隠されているのか、少しずつ紐解いていきましょう。

バクラヴァに秘された健康の秘密！？

バクラヴァの発祥は、古代オスマン帝国だと謂われています。

フィロ生地を用いた最古のお菓子であり、地域によって様々な場面で用いられてきました。

例えば、お祝いやお祭りのときであったり、バクラヴァを作ることを花嫁修業の一環としたり。

そんなバクラヴァですが、実は、健康面を紐解くと、色んな嬉しい効果があったりもするのです！

①・ナッツの女王　ピスタチオ

ピスタチオは鮮やかなグリーンと味わい深いコクが人気なナッツですが、その栄養面でも人気の理由が見えてきます。腸の働きを活発にして腸内環境を整える食物繊維や、血液をサラサラにしコレステロールを抑える不飽和脂肪酸。さらに、夏場は汗と共に失いがちなミネラルまで！　まさに、夏場に欠かせない栄養がたっぷりと含まれています。

②・世界3大ナッツの一角　ヘーゼルナッツ

ヘーゼルナッツはアーモンド、カシューナッツと並んで世界3大ナッツに数えられている、とてもポピュラーなナッツです。ピスタチオ同様、食物繊維や不飽和脂肪酸も多く含みますが、やはり注目したいのは、皮膚の粘膜を正常に保ち、お肌の健康を守るビオチンが多く含まれている、というところでしょう。

③・古来伝来の生薬　くるみ

くるみは上記2つ同様ナッツ類ではありますが、他には中々みられない特徴があります。その1つが、ストレスを緩和し不眠の症状なんかにも効果のあるしあわせホルモン、セロトニンの分泌に役立つ必須アミノ酸、トリプトファンを多く含むことです。もちろん、くるみにも食物繊維や不飽和脂肪酸を多く含むという面もありますが、ストレス社会に立ち向かうためにはとても重要な食べ物、といえるのかもしれません。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

このように、バクラヴァは贅沢な甘味を秘めたデザートでありながら、たくさんの重要な栄養を得ることが出来る大事なお菓子でもあるのです。

皆様もぜひ、かのオスマン帝国に思いを馳せながら、デザートの戴冠式としゃれ込んでみてはいかがでしょうか。きっと、冠を戴くような、贅沢なひとときを味わえることでしょう。